クリニックで取り扱っているダイエット方法として、
メスを使わず注射のみで行う施術がいくつかあります。

脂肪溶解注射、bnls注射、ボトックス注射、どれも耳にしたことがあるかもしれませんが、
実際どう違うのかよく分からないという方もいるでしょう。
それぞれに違った効果やおすすめの部位があるので、
知っておくといざ受けようと思ったときに迷わずに済みます。

今回は注射の違いについてそれぞれ詳しく説明していきましょう。

脂肪溶解注射・bnls注射・ボトックス注射の違い

脂肪溶解注射とは、フォスファチジルコリンを主な成分とした薬剤を、
痩せたい部分に注射します。
薬剤が脂肪細胞に浸透して溶かし、体外に排出されることでダイエットが望める施術法です。
副作用やダウンタイムは比較的少ないですが、
徐々に効果が出るのですぐに結果を出したい方には物足りないかもしれません。

次にbnls注射ですが、こちらは脂肪溶解注射とは全く違う成分でできた薬剤が入っています。
ヒバマタ(海藻抽出物)やチロシン(アミノ酸)といった植物由来の成分なので、
脂肪溶解注射に比べて腫れがほとんどありません。
これらの成分には、脂肪分解・肌の引き締め・リンパの流れを良くする3つの作用があり、
ダイエット効果を高めてくれます。脂肪溶解注射と似ていますね。

最後のボトックス注射は上記の注射とは全く異なり、
注射をすることで筋肉と神経の結合部に作用してその部分の筋肉の動きを弱めてくれます。
表情ジワなどが軽減するほか、筋肉で張っているふくらはぎにも効果があります。

脂肪溶解注射がおすすめの部位

脂肪溶解注射は脂肪のある部分なら、顔から足までどの部位でも注射することができます。
お腹や太ももなど特に脂肪が多く付いている部分は、効果が出るまで少し時間が掛かりますが、
脂肪の少ない顔は3回程度で小顔になったと実感できるでしょう。

しかし、ダウンタイムは少ないものの多少の腫れや浮腫は出ます。
足やお腹、腕など服で隠せる場所なら周りの目が気にならないですが、
顔は腫れると仕事や学校に行きづらくなりますよね。

顔への脂肪溶解注射は、まとめて休みの取れるときに施術するか、
次で説明するbnls注射がおすすめです。

bnls注射がおすすめの部位

bnls注射は、顔への脂肪溶解注射というと分かりやすいかもしれません。
元々、湘南美容外科では小顔注射として人気の治療でした。
植物由来の成分を使用していて安心で安全なので、
腫れなどのダウンタイムがほとんどなく、注射後に隠せない顔に最適です。

クリニックの中では顔のみに行うところもありますが、
湘南美容外科の「BNLSボディ」は脂肪が気になる体へbnls注射をすることで、
リンパや血行の流れを良くして脂肪を分解してくれます。

脂肪溶解注射よりもお値段が高くなりますが、
初回のみ1.0cc当たり3,900円とお得に試せる湘南美容外科で、
bnls注射を始めてみてはいかがでしょうか。

ボトックス注射がおすすめの部位

筋肉に作用するボトックス注射は、
脂肪溶解注射やbnls注射と違って脂肪のあるところに注射をしても効果はありません。

顔で言えば、咬筋が発達してエラが張っている場合にはボトックス注射をすると、
筋肉を緩め顔の輪郭をシャープにすることができます。
しかし、もともと骨格の影響でエラが張っている方は、
この施術では効果がないので注意してください。

他にも、脂肪が少なく筋肉が発達して膨らんでしまってふくらはぎにも効果を発揮します。
このボトックス注射は、他の2つの注射とは違いずっと続く訳ではなく、
6ヶ月〜1年程度になるので持続させたい場合は繰り返し施術が必要になります。